これからの季節、聞きたくないけど毎年必ず聞いてしまう残念なニュースといえば“インフルエンザ流行ニュース”・・・。予防接種だけでは不十分じゃないかと、我が家もいろいろと対策を練っています。手洗いうがい・マスク着用はもちろんですが、空気空気清浄機でお部屋を除菌し、湿度を50%くらいに保つだけでもかなりの菌が減少するのだとか。

いまの空気清浄機には加湿機能が付いているものが多いのですが、なぜでしょう・・・我が家の空清は加湿をすると臭うのです(泣)きちんと定期的に洗って、お手入れもしています。にもかかわらず、なぜか魚が死んだようなニオイがしてしまうのです(泣)これには家族からもクレームが!

なので、今年は加湿機能は使わず、空気清浄機とは別に加湿器を購入しようと考えました。そこで、今回はリビングに置いても景観を損なうことなく、見た目も美しいスタイリッシュなデザインの加湿器を3アイテムご紹介したいと思います。

cado(カドー) 加湿器 STEM620

話題の斬新なデザイン加湿器『cado(カドー) STEM 620』。あのマツコデラックスさんも購入された、これぞ見た目美しいスタイリッシュな超音波式加湿器です。超音波式にありがちな加湿力の弱さは、この商品にはなく、とてもパワフル!

水槽内に搭載された抗菌プレートで除菌されたミストが放出され加湿します。と同時に空間も除菌できるという優れた機能♪我が家の懸念材料であったニオイ問題・衛生面もクリアできちゃいます。

さらに最新モデル『STEM 620』にはフレグランス機能も搭載されています。カドーオリジナルのフレグランスウォーターでアロマの香りを楽しむこともできますよ。お部屋を良い香りのする癒し空間に♪カラーはブラックとホワイトの2色があります。

d-design ハイブリッド式タワー加湿器

次にご紹介するのが、『d-design ハイブリッド式タワー加湿器 DKHS-3521』です。高さ91.5cmもあるスタイリッシュなフォルムが特徴のこの加湿器は、高さがあるわりには圧迫感もなく、幅23㎝、奥行き23㎝とスリムなので置き場所もそんなに取りません。

どことなく和モダンな雰囲気もあり、和室に置いても調和します。なにかオシャレなオブジェのようにも見えますね。こちらもアロマカートリッジが付いているので癒しの空間づくりができますよ。全ての機能を操作できるリモコンとタイマー機能も付いています。寝室で就寝時に使用するのもいいですね。

消費電力も少なく、性能と衛生面も両立しているハイブリット式はいま人気を集めています。いいとこどりな分、相場価格がちょっとお高めになってしまうのが懸念材料です。ですが、こちらのd-designハイブリッド式タワー加湿器はお手頃な価格なのが嬉しい♪

カラーは、木目調の淡いナチュラルカラーとダークウッド、ホワイトの3色があります。

BALMUDA(バルミューダ)加湿器 Rain(レイン)

洗練されたデザインに画期的な機能が魅力のBALMUDA(バルミューダ)。加湿器『Rain(レイン)』も期待を裏切りません!!まず驚いたのが、このスタイリッシュな加湿器に直接やかんで給水している画像です。なんとこの製品、タンクレス構造なんだそうです。

なので、一般的な加湿器でよくある水の入ったタンクを持ち運びする手間もありません。ポタポタと垂れて床が濡れてしまう・・・なんてトラブルもなし!!実はあの作業、結構面倒だったんですよね。特に女性には満タンの水が入ったタンクが重くて、いつも主人に任せていました(笑)。

Rainは、人が快適だと感じられる約50%の湿度を自然に作り出す気化式の加湿方法で、ウイルスが活性化する乾燥状態でもなく、カビが繁殖する多湿状態でもない快適空間をつくります。なるほど、冬だからといって加湿しすぎるってのも問題なんですね。

取り込まれた乾燥した空気は酵素フィルターによって除菌された後、たっぷり水を含んだ吸水フィルターを通り、湿度を含んだ清潔な空気となって送り出されます。気化式加湿器は消費電力が小さいことも嬉しいポイントの1つです。

メンテナンスも簡単です。中に入っている給水ボウルを取り出し、洗剤で丸洗いできちゃうので清潔に保つことができますね。Rainは、加湿と同時に取り込む空気の除菌もしてくれるので、給水ボウルの中の水の劣化を抑制します。せっかく加湿しているのに、雑菌がお部屋を蔓延するなんていう心配もありません。

以上、お部屋のインテリアになじむスタイリッシュなデザインの加湿器3アイテムの紹介でした。ご参考になれば幸いです☆